何も見てもコロナに関連してだったり、
その後に起こる出来事の予想ばかり。
さて、
これをただただ不安と
恐れに変えて行動を止めてしまうのか？
それとも
その中でできることは何か？を
見つける情報と取るか？
不安に襲われれば
視野が狭くなって、
いい情報をキャッチ
できなくなってしまうんですよね。
そして、
負のスパイラルに入ってしまいます。
トイレットペーパーが
いい例ではないでしょうか。
本当は、
工場には在庫はたくさんあったんです。
しかし、
デマ情報によって、
不安を感じた人々によって
突然の買い占めが増えたことで
流通もおかしくなって、
結果として、
本当にお店から
在庫がなくなってしまいましたね（；；）
私はAmazonでよく買い物をします。
それはほとんど翌日に届いているんです。
しかし、
トイレットペーパーは
なかなかお店に届きませんね。
本当に無くなってしまいました。
多くの人の不安が現実に
なってしまいましたね（ーー）
脳にはRAS（毛様体賦活系）という
情報フィルターの役割をする
機能があります。
我々の周りには膨大な情報があります、
それを全て取ることはできません。
だから、
自分に必要な情報を
フィルターにかけます。
意識をしたものを情報フィルターが
振り分けてくれるので
”不安”を強く意識すれば
その情報をフィルターにかけます。
”安心”を強く意識すれば
その情報をフィルターにかけます。
だから、
まずはその取る情報を
変えなければなりません。
ここで問題が！
それは、
その不安を意識的に操作できれば
みんなこんなに不安を感じないのです。
わからないから、
そこに巻き込まれるのですよね（；；）
分からなければ対処しようがない、
だから、
自分の不安は
どこからきているのかを観察する。
その不安はいろんな情報から
ただ自分が
勝手に創った幻想なのか、
はたまた
今はないのに
過去からわざわざ持ってきて
自分でそれを膨らませたのか、
勝手に創った幻想ならば、
本当にトイレットペーパーのように
わざわざ、まだ起きていない未来を
負のフィルターにかけ、
良い情報を遮断する必要はないですよね。
過去から持ってきているなら、
その情報は本当に今起きている事例と
合致していますか？
ある程度、
歳を重ねた方はご存知だと思いますが、
過去にオイルショックというものがありました、
あの時も街から
トイレットペーパーがなくなったそうです。
私も生まれていないので、
直接は知りませんが。
過去は不安ではなく、
本当は「落ち着いて」と
教えてくれているんです。
私は楽観視をした方がいいよと
言っているのではなく、
まずは冷静になって、
情報を吟味して、
どう動くかを考えた方がいいのでは
と思うのです。
ない不安、つまり幻想を
自ら現実に変えなくても
いいのではないかなと。
そのために、
まずはリラックスして、
フィルターを自分にとって
良い情報を取れるように変える。
しかし、
不安でそれどころではないという方は
まずは
空を見たり、
花を見たり、
コーヒー一杯でもいい、
今より
心を緩ませてください。
または
自分より少し安心感のある方と
話してみてください。
いきなり、
自分とかけ離れた前向きな人の話は
入っていきませんもんね（＾＾）
とにかく緊張状態では、
それを緩和する人の話や情報を耳にしても
入っていかないですからね。
はじめの一歩、
今より少し心を緩ませみてください（＾＾）
終わり。
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今より簡単に欲しいものを意識的に
手に入れたい方は是非（＾▽＾）
【欲しいものを手にする１０の鍵】
1/10 欲しいものを手にする１０の鍵 意図編
3/10 欲しいものを手にする１０の鍵 完了編
4/10 欲しいものを手にする１０の鍵 目標編
5/10 欲しいものを手にする１０の鍵 ビリーフ編
6/10 欲しいものを手にする１０の鍵 精神状態編
7/10 欲しいものを手にする１０の鍵 価値観編
8/10 欲しいものを手にする１０の鍵 能力編
10/10 欲しいものを手にする１０の鍵 信頼編
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