連日夜中にずっとメンタリストを
見続けたせいか
昨日の夕方、ジムに行く途中で
ダルくなって食事だけして帰ったら
鼻水が・・・
風邪をひいてました(笑)
みなさん大丈夫ですか?
外の暑さと中の冷房で
身体の調子が悪くなりやすいので、
お気をつけくださいね(^▽^)
今日はガリガリ君 列車に一瞬
暑さから救われましたが(*^▽^*)
それなのに昨夜、鼻水と戦いながら、
布団の中で
まだメンタリストを見続けましたが(笑)
後もうちょっとで終わる!
まったく、どーしょうもないですね(^^;
なんでも一気に片付けたい
衝動が抑えられない(>▽<;
さて、
あなたが迷子になった時のことを
想像してみてください。
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〇〇駅の△△に集合することになった
しかし、
〇〇駅についたが
△△が見つからず、何十分も迷っている。
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そして、改めて集合先連絡を見たら
〇〇” 駅だった。
いくら、〇〇駅で目的を探しても
見つかりませんよね。
しかし、
多くの方がこんなことを大なり小なり
日常でやっていませんか?
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上手くいっていない時は
始まり・物事の前提を疑ってみることは
とても大切だなと思います。
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仕事でも人間関係でも健康でも・・・・
先日、
「父が認知症なんです」
(同居はされてません)
という方と話していたんです。
以前からお話を聞いていたのですが、
私が認知症の知識が
薄いからなのかもしれませんが、
「それって、認知症でなくても
起きることじゃないのかな?」
って思っていて、
私が「それ本当に認知症なんですか?」って
聞いてたんですね。
初めのうちはその方、
小池さん何言ってんのかな?って
顔をされていました。
「医者でもないくせに、
医者が認知症だって言ったの!」
というように。
クライアント様ではないので
セッションはしませんが
よく日常会話をする方でして。
何度聞いていても、
その方の話し方の”前提”が
『認知症』から始まるので、
そういう風にいろんな行動・発言を
認知症と結びつけているように
聞こえるんですよね。私には。
例えば
「あの人は容姿端麗だからモテる」
これは真実ですか?
容姿端麗の定義は人それぞれ違いますし、
容姿端麗じゃなくても
話が上手な人も
人の話を聞くのが上手い人も
楽しい人も
物静かな人も
他にも
モテる人いますよね。
反対に
容姿端麗でもモテない人はいますよね。
今回の場合は
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認知症だから物忘れする
父が認知症だから
母がいつもお父さんが・・・と
不安を訴えてくる
(80歳を超えた夫婦2人で暮らしている)
認知症だからデイサービスの
お風呂を拒否をする
認知症だからすぐ不安になる
・・・・・
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しかし、
その方に何かあれば、お父様は的確な
アドバイスもされているようですし、
80歳を超えているのに
杖も突かず姿勢もしっかりと歩かれている。
日常生活も普通にできている、
ただ以前のようにスピード感は
ないのかもしれませんが。
さらに、
仕事も成功されている。
プライドが高いらしい。
もちろん他にも聞きましたが。
大切なのは
認知症とされる症状が
で始めたきっかけ、その時の環境
それを元に聞いていると
物忘れ、
何か置いた場所を忘れるとか
昨日食べたものを忘れるとか
この程度なら私は
年中やっているので、
私が認知症でないならば、
よくあることなのではと思います。
お母様が不安になっている、
それを見たお父様にも
その不安が写ります。
ミラーニューロンというものが
作用します。
↓こちらも合わせて読んでみてください。
自分に周りに違いを出せるステートとは?
今まで何でもやってくれていた
大黒柱、昔ながらの亭主関白な人に
不安を見せられたら、
その人を頼ってきた人は
不安になるのはわかりますよね!
それがさらにお父様に写るので
双方で負の連鎖をしていますよね。
会社でも
上司の調子が悪いと部下も
影響を受けますよね(× ×)
デイサービスのお風呂に入らないのは
意識がしっかりして、成功もされ、
プライドの高い方ですし、
知らない人に自分の体を洗ってもらうなんて
耐えられないことなのかもしれません?
しかも毎晩自分の家でお風呂に
入っているらしいので、
全く入る必要もないのだから
拒否するのもわかりますよね。
実際に徘徊したり、
誰が誰だかわからなくなってしまった、
一人で
食事ができない、お風呂が入れない
とかが起きてしまっているなら
「認知症だから」の前提もわかりますが、
どうも、
お父様が不安なのは
お母様が過剰に反応しすぎて、
さらに
お父様は認知症だと言われ続け、
さらに
お父様自身も高齢で以前より
身体が上手くついていかない
となれば、
お父様も
自分の不甲斐なさ、
プライドが傷つき、
不安になることもありますよね。
なので、
私がその方に
あなたがまずお父様が認知症だと
思うのはやめてみたらいかがですか?
と伝えてみました。
その後、その方が
実際にそのように
お父様と接するようになったら
「父が
『俺もう認知症治った』と言い出したんです。
毎日電話で話すんですけど、
父がすごく楽しそうなんです。
困ったことを相談すると
いつも明確な答えが返ってくるんです。
これって認知症じゃないですよね(^▽^)」
と仰るようになました。
もちろん認知症かそうでないかは
私にはわかりません。
しかし、
状態が良くなっているのは
彼女の顔からも明らかです。
たくさん状況や会話を質問し、
聞いていると
私には
問題はお父様ではなく、
お母様の不安なのかなと思えてならないので、
「今度はお父様とあなたで
お母様を安心させる行動を相談してみては
いかがですか?」と
提案してみました。
また次回、その方に会う時に
どんな変化が生まれるのか
非常に楽しみです。
前提を間違えると状況が悪化したり、
欲しい解決が見い出せないことがありますよね、
まずは正確に状況を確認・把握する
ことは大切だと私は思いますよ(^▽^)
そして、
それまでと違う方法を試してみる!
ハッシュドビーフが食べたいのに
カレーの材料を買ってきても、
望んだものは手に入らない
終わり。
こちらも合わせて読んでみてください。
今より簡単に欲しいものを意識的に
手に入れたい方は是非(^▽^)
【欲しいものを手にする10の鍵】
1/10 欲しいものを手にする10の鍵 意図編
3/10 欲しいものを手にする10の鍵 完了編
4/10 欲しいものを手にする10の鍵 目標編
5/10 欲しいものを手にする10の鍵 ビリーフ編
6/10 欲しいものを手にする10の鍵 精神状態編
7/10 欲しいものを手にする10の鍵 価値観編
8/10 欲しいものを手にする10の鍵 能力編
10/10 欲しいものを手にする10の鍵 信頼編
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体験セッションしてます。
楽しくさらにその先へ『自信クリエイト』
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