「6歳の子供に説明できなければ、
理解したとは言えない。」
「If you can’t explain it to a six year old,
you don’t understand it yourself.」
これはアインシュタインの名言で
よく目にする方も
いるかもしれませんし、
初めて目にする方も
いるかもしれませんね。
本日のセッションで、
こんな言葉をいただきました。
「小池さんは難しい言葉を使わなかったから
この人ならわかってくれるかなと思った」
素直に嬉しいなと思います。
確かに私は専門用語を極力使いません。
というより、
覚えていないから
いやっ、覚えられないから
かもしれませんが（笑）
上記に書いた
アインシュタインの言葉もそうですが、
昔「フィラデルフィア」という映画を
観た時に
自分が本当に伝えたい言葉は
難しくするのではなく
簡単にするものだなと
納得したシーンがありました。
それは
弁護士役の
デンゼルワシントンが
ある言葉を発したシーンです。
クライアントである
トムハンクス（彼も弁護士役）が
エイズにより解雇になり
デンゼルワシントンに
弁護を依頼しているシーンで
デンゼルワシントンが
依頼内容について
トムハンクスに
「２歳児に説明するよう説明してくれ」
というシーンがあったと
私の頭は記憶しています。
詳細は記憶の間違いが
あるかもしれませんが（＾＾；
デンゼルワシントンが
僕は理解力がないとか何とかで
この言葉を出したと記憶してます。
再度書きますが
デンゼルワシントンは弁護士です。
この時、実生活で考えた時に
説明書を見たり、
誰かの説明を聞いた時に
どんな言葉であれば
私は理解できているだろうか？
と思ったのですね。
私は小難しい話を聞いていると
すぐに頭が飛んでしまう、
または
頭の中で
自分が理解できるメタファーや事象に
何度も変換している自分がいるなと。
これをしている時は
そのあとの話が入ってきてない
のですよね。
自分が逆の立場の時、
これは非常に問題です。
私が会社員をしていた頃、
よくマニュアルを作ったり、
多々、
後輩、他部署に業務説明することが
ありました。
そこで相手に理解して貰えないと
ミスが増えるのですね。
結果的に
その後始末は自分に返ってくる。
当時、効率ばかり
考えていた私としては
これでは仕事が
美しくないわけですね (*´Д`)
私にとって
全く良いことがありません。
こんな時、
相手の理解力の問題という方も
いるかもしれません。
確かにその場合もあるかもしれませんね。
しかし、
目の前の相手に理解してもらいたい時、
相手の理解力をすぐに
あげることはできません。
であれば
自分の説明力を
上げる方が賢明だと思いませんか？
実際に、自分の説明力が足りない
のかもしれません。
私自身は大抵こちらだと思っています。
伝わらない方、ゴメンなさい。
先に謝りますm(_ _)m
だから、
今でも極力難しい言葉を
使わないようにしています。
その分、
アインシュタインの言葉のように
自分が理解していないと
言葉を崩し、易しい言葉に変換できません。
結果的に自分の理解力も高まり、
自分にとってプラスになるのですよね (*´∀｀*)
それに難しい言葉を
私は覚えられませんし、
覚える気もないんですけどね・・・(゜∀。)
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私の目的は
難しい言葉を教えるのではなく
望んだ人生に
クライアント様の思考の向きを
調整することだから。
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それに神様はよく知っています。
私のところに来てくださる
クライアント様は
皆、頭がいい！
私がつまっても
すぐに通訳してくれます（＾＾；
感謝感謝ヾ(｡>ｖ<｡)ﾉﾞ
ちなみに
この相手の立場に立つとは、
NLP用語では
「ポジションチェンジ」
という言葉を使います。
一応、
私もこれくらいは覚えてます（笑）
っでこれは非常に大切です。
私は相手に何を伝えたいのか？
相手はこれを理解できるだろうか？
自分の立場、相手の立場に
立つことで
コミュニケーションの不和を
解消できたり、
さら良いものにすることができますからね。
自分の言葉が
相手にどのように伝わっているのか
今より少し意識を向けてみませんか。
終わり。
こちらも合わせて読んでみてください。
今より簡単に欲しいものを意識的に
手に入れたい方は是非（＾▽＾）
【欲しいものを手にする１０の鍵】
1/10 欲しいものを手にする１０の鍵 意図編
3/10 欲しいものを手にする１０の鍵 完了編
4/10 欲しいものを手にする１０の鍵 目標編
5/10 欲しいものを手にする１０の鍵 ビリーフ編
6/10 欲しいものを手にする１０の鍵 精神状態編
7/10 欲しいものを手にする１０の鍵 価値観編
8/10 欲しいものを手にする１０の鍵 能力編
10/10 欲しいものを手にする１０の鍵 信頼編
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望む”自由”な人生へ『自信クリエイト』