【自己イメージ変容のはじめの一歩】
あなたは自分のことをどう思っていますか?
私はダメなやつだ!
私はすごい人間だ!
あなたのそのイメージが現実になります。
憧れの人生を歩んで頂きます!
《セルフパフォーマンスアップトレーナー》の
小池由紀子です。
あなたの周りにはどんな人たちがいますか?
もし、あなたが自分のイメージがすぐに思い浮かばないならば
周りの人・友達はどんな人なのか、観察してみてください。
今のあなたと似たような人が周りにいるはずです。
考えてみてください。
もしあなたの目の前に”孫さん”や”オバマ大統領”がいたら、
あなたはどうしますか?
緊張したり、何を話したら良いのか考えたりしませんか?
いやいや、そんなことないよ、
堂々と対等に話せるよ!
とおっしゃるのなら、
そもそもこのブログを読んでいないはずです。
すでにあなたは上手くいってますからね。
人は自分と違うイメージの人といると
違和感が起こります。
自分と似た人に親近感を抱きますから。
そのためにも
自己イメージは大切です。
ご自身が思っている自分の姿が現実になる。
[es] という映画ご存知ですか?
囚人役と監守役を募集し、
擬似刑務所での行われた無意識層の実験、
結果的に死者をだしたこの実験を映画化したものです。
人は自己イメージが変わることで、
それにあった行動をとる。
ご自身がどんな自分でいるのかを決めることによって
現実が変わる。
だから、
あなたがうまくいかないと思っているなら、
うまくいかない自分が無意識に内側に存在し、現実を作ります。
そのために
うまくいく”自己イメージへと変容のはじめの一歩”は
それはまずは”今の自分を知ること”です。
世の中ではこの自己イメージを変容するために
様々なワークやコーチングが行われているわけです。
自分で簡単に変えられるなら、
すでに、
あなたはうまくいっているはずです。
そうではないから、
いろんな人が、
大統領だって、
コーチングや学びをしているのです。
そこには無意識を変容しないと変わらないからです。
いくら表面的にポジティブな言葉を作ったり、
表向きに凄い人を装っても、うまくいかないのはこの無意識が変容していないからです。
まずは「自分を知る」、
そこから始まります。
あなたは今の自分をこのまま続けますか?
Fin