あなたは自分をも守ろうとして
実は自分を病気に向かわせている
可能性があります。
先週の土日にNLPの大学院
上級NLPセミナーを受けてきました。
内容はHealth・健康ですね。
私が今後
「健康をテーマ」に活動するということではなく
いかにメンタル、意識の使い方で
人が病気を作り出すのかを
学んでいるのです。
もちろん、スキルは手に入れていますよ(^▽^)
ストレスの先、自分の人生を生きてない方が
その先に病気を引き起こす可能性が
あるということです。
今回はmodule2ということで
11月のmodule1のスージースミス先生ではなく
ティム&クリス ハルボム 両先生でした。
(素敵なご夫婦です)
こんなに世界レベルの高度なスキル・経験
そして深い深い愛をお持ちの先生方に
直接ご指導いただけて本当に幸せです。
さて、
そのMrs.クリスは数年前に自らが
癌のステージ3にかかり
腰の周りに全転移。
この状態から生き延びた方は
その担当医が記憶を辿って出てきたのは
1名。
暗闇の診断から、
16日後に手術が決定。
その速さからも病状が推測できますよね。
ご夫婦二人で
「この16日間で奇跡を起こす」
その帰りのエレベータで決めたそうです。
そして、
その16日間の仕事をすべてキャンセルして。
もうお分かりの通り
このセミナーで
私の前にMrs.クリスが立って教えている。
つまり、16日間で奇跡を起こしたのです。
手術後、
看護師たちは
それまで彼女のレントゲンなどを何度も見てきた、
だから、手術の結果、そのレントゲンの腫瘍が
良性だなんて信じられなかったそうです。
ではどんな『奇跡のレシピ』が
そこに隠されていたのでしょう?
知りたいですよね(^^)
これはビジネスにも応用ができるレシピです。
NLPがたくさん散りばめられた。
いや、NLPの枠に収められないかもしれません。
ここでは全てをご紹介はできませんが、
今回のセミナーは
この”奇跡のレシピ”とも深く関わりのある
『許し』
も大切はテーマでした。
ではここで質問です。
『あなたにとって
許しとは何でしょうか?』
私は
自分を愛することだと思います。
表現は人それぞれ違うでしょうけれども。
そんな綺麗事を!!
とおっしゃる方もいるかもしれませんね。
しかし、
ハルボム両先生はこんなメタファー(隠喩)を
使われました。
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人を恨む、憎む行為は
『自分に毒を盛りながら、相手に死ね』
と言っているようなものだ。
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私はこのセミナー前にも聞いていたのですが
初めてこのメタファーを聞いた時に
確かに相手は何も思ってないかもしれない、
怒って傷つき、苦しい思いをしているのは自分だ!!
結局、
「自分をいじめているのは自分だ」と。
さらには恨みや怒りなどは
ストレスホルモンの
「コルチゾール」を発生させます。
そして、分解される時に
有毒な活性酸素を発生させてしまうそうなのです。
人を許すことは相手を愛することではなく、
手放すこと・
自分に刺さった釣り針を取り除く事。
だから、
一生懸命に嫌いな人、許せない人を
好きになろうとしなくていいのです。
これに気づく事で”奇跡のレシピ”は
さらに威力を発揮します。
誰もが推測がつくかもしれません。
その中には
日々・周りの人々・周りの環境
すべてに感謝する
と言う項目も含まれています。
な〜んだと思った方も
いるかもしれませんね。
しかし、やはり大切なんです。
感謝は。
感謝をすることで先に書いた
毒を自分に盛らずに済むのです。
本当に許しができた時、
本当の感謝が生まれます。
ただ口先だけの感謝だけでは
心からの感謝ではないと
自分に毒を盛ってしまうのですよ(ーー;
”奇跡のレシピ”が知りたい方は
是非直接会いに来てくださいね。
16日間の奇跡です。
さぁ、
だいぶ長くなりましたので今日はここまで。
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