【30代、能力に限界を感じるのはまだ早い】
自分の将来、そろそろ見えてきてしまった。
入社した時はあんなにワクワウしていたけど、
「俺はこんなのものか・・・」
制限を作るのも壊すのも自分。
憧れの人生を歩んで頂きます!
《セルフパフォーマンスアップトレーナー》の
小池由紀子です。
ちょっと質問です。
『サーカスの象』ってどうして逃げないのでしょうか?
あんなに大きくて人間なんて簡単に踏んでしまえるのに。
もう一つ。
『窓際に止まっているハエ』
窓が開いているにも関わらず
いつまでたっても外に出てくれないなんて光景を見たことありませんか?
小さい頃、鎖で繋がれた小象は
逃げようとしたかもしれません。
しかし小さい象は逃げることができなかった。
ハエも何度も逃げることを試みたかもしれません。
しかし、窓が閉まっていて逃げることができなかった。
双方、逃げることが出来ないんだと
”過去の経験”から試みることすらしなくなった。
だから、
大きくなった象も
窓が開いているにも関わらず出て行かないハエも
自分はここから逃げることが出来ないんだと
決めてしまって行動すら起こさなくなった。
人間も同じ。
小さい頃に
あなたは頭が悪いから医者にはなれない。
そう言われたとしましょう。
そう言われたあなたは
チャレンジすらしなかったんじゃないでしょうか?
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”ヘンリーフォード”はこんなことを言っています。
「あなたができると思えばできる。
できないと思えばできない。
どちらにしてもあなたが思ったことは正しい。」
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自分で現実は創れるのですよ!
知らず知らずに自分の能力に制限を創ったしまったなら、
それに気づいて制限を壊せばいい。
そんなこと言っても、
チャレンジしたこともある、
だけど今まで無理だったんだ!!!!
とおっしゃるかもしれません。
さらに深くにある、
”思い込み”
に気づいていないだけですよ。
”根本”に気がつかず、
頑張ったけどできなかった過去に
とらわれて、さらにあなたの豊かな人生を逃すのは勿体無い。
能力は足りなければ足せばいい、
足す方法はたくさんあるじゃないですか?
誰かが助けてくれる、
学校に行く、
練習する・・・・・・
しかし、能力を制限するものに気づかなければ始まらないのですよ。
気づいたら能力に限界などありません。
自分の限界を作るのは自分
幾つになっても、チャレンジする自分になりませんか。
Fin